「格安SIMにしたらLINEが使えなくなる?」という不安をよく聞きます。結論から言うと、LINEはそのまま使えます。ただし、乗り換え前にやっておくと安心なことが2つあります。
この記事の結論
- LINEのトーク・通話は電話番号を引き継げばそのまま使えます。心配は不要です。
- 注意点は2つ。①ID検索に必要な「年齢確認」 ②機種も変える場合のアカウント引き継ぎ設定。
- 年齢確認は、乗り換え前に今の回線で済ませておくと、乗り換え後もID検索が使えて安心。
- 端末はそのままでSIMだけ替えるなら、LINEは何もしなくても引き継がれます。
この記事では、格安SIMでLINEを問題なく使うための注意点と手順を解説します。乗り換え全体は格安SIMへの乗り換え完全ガイド、その他の注意点は格安SIMのデメリットと対策もあわせてどうぞ。
結論:LINEはそのまま使える
LINEは電話番号に紐づくサービスです。MNPで電話番号を引き継げば、トーク履歴・友だち・スタンプなどはそのまま使えます。SIMを入れ替えるだけ(端末はそのまま)なら、基本的に特別な操作は不要です。
注意点①:ID検索のための「年齢確認」
LINEで「ID検索」や「電話番号での友だち追加」を使うには、携帯会社を通じた年齢確認が必要です。ここで注意が必要なのが、一部の格安SIM(特にMVNO)は、この年齢確認に対応していない場合があること。対応していないと、乗り換え後にID検索ができなくなることがあります。
対策はシンプルです。乗り換える前に、今の回線で年齢確認を済ませておきましょう。一度確認しておけば、その状態が引き継がれ、乗り換え後もID検索が使えます。乗り換え先が年齢確認に対応しているかを事前に調べておくと、より確実です。
注意点②:機種も変える場合の「引き継ぎ設定」
SIMの乗り換えと同時にスマホ本体も新しくする場合は、LINEアカウントの引き継ぎ設定が必要です。旧端末で次を済ませておきましょう。
- アカウント情報の登録:電話番号・メールアドレス・パスワードを設定・確認しておく。
- トーク履歴のバックアップ:iPhoneはiCloud、AndroidはGoogleドライブへバックアップ。
- 「アカウントを引き継ぐ」設定をオンに:旧端末のLINE設定から有効にしておく。
これらをせずに機種変更すると、トーク履歴が復元できないことがあります。SIMだけ替えて端末は同じなら、この手順は不要です。
乗り換え前後のチェックリスト
- 乗り換え前:今の回線でLINEの年齢確認を済ませる。(機種も変えるなら)バックアップと引き継ぎ設定。
- 乗り換え後:LINEが問題なく使えるか、ID検索が有効かを確認。
よくある質問(FAQ)
Q. 乗り換え後にID検索ができなくなりました。どうすれば?
A. 乗り換え先が年齢確認に対応していれば、その回線で年齢確認をやり直せば使えるようになります。対応状況を公式で確認してください。
Q. 電話番号が変わってもLINEは引き継げますか?
A. 引き継げますが手順が増えます。MNPで番号を引き継げば手間が少なく安全です。番号が変わる場合は、LINEの「電話番号の変更」手続きが必要です。
Q. LINEの無料通話は格安SIMでも使えますか?
A. 使えます。データ通信を利用するため、通話料はかかりません。通話料の抑え方は通話料を安くする方法も参考にしてください。
まとめ
格安SIMでもLINEはそのまま使えます。ポイントは、乗り換え前に年齢確認を済ませることと、機種も変えるならバックアップ・引き継ぎ設定をしておくことの2つだけ。準備しておけば、乗り換え後に困ることはありません。手順は乗り換えガイドで確認しましょう。
主な参照元:LINEおよび各携帯電話会社の公式情報。年齢確認の対応状況・手順は事業者やアプリの仕様変更により異なる場合があります。情報は2026年9月時点のものです。
